皆さんこんにちは!
ペルレ整骨院です。
今回は「慢性的な肩こりには肩甲骨を動かしましょう!」ということでお話をしていきます!
これはよく聞くお話かもしれませんが、なぜ肩甲骨を動かすことが肩こりと関係があるのか?お話していきたいと思います!
肩甲骨には肩こりと関係のある筋肉がたくさん付いてる
肩甲骨に付着する筋肉は全部で17個!
腕の筋肉、背中の筋肉、脇腹の筋肉など様々な筋肉が付着しますが、中でも肩回り、首周りの筋肉が多く付着します。
つまり肩甲骨の動きが悪いということは必然的に筋肉の緊張が一定の筋肉のみにかかってしまうということが考えられ肩こりとも関係が深いということが考えられます。
姿勢の悪さ(肩甲骨の位置)と肩こり
ここで考えたいのはなぜ肩甲骨の動きが低下するのか?ということですよね!
肩甲骨は↓の位置にあります。
肩甲骨は腕の骨(上腕骨)と関節を作り、腕の動きを自由にさせてくれる大切な役割を持っています。
はるか昔、人間がまだ木の上で生活していたころは腕をよく動かし、力を使い、肩を回しというようにきっと肩こりには悩んでいなかったのではないでしょうか?
しかし現代ではどうでしょう?
一日何時間も座って作業をし、気が付くと「猫背」「ストレートネック」などいわゆる姿勢の悪い状態が続きます。
となると姿勢から筋肉のアンバランスを生み、肩甲骨が正しい位置からずれた位置に行ってしまいます。
伸ばされて緊張する筋肉もあれば、縮こまって緊張してしまう筋肉もあります。
こういった循環がコリを生む一つの理由として考えられます。
ではどうしたらいいのか?
「肩甲骨を正しく動かしましょう!」
というお話です!
肩こりに有効な「タオル体操」
今回は肩こりに有効なタオル体操をご紹介します!
自宅でも簡単にできるのでぜひやってみてくださいね!
当院での施術
現代病ともいえる肩こりは先ほども少しお話したように単一の原因ではありません。
人それぞれ原因が異なりますし、生活習慣も異なります。
一人一人にあった施術を行い症状の解決に励んでいます。
なかなか改善しないお体の症状、不調でお困りの方はぜひ杉並区富士見ヶ丘ペルレ整骨院・鍼灸院までご相談ください。