自律神経

鍼(はり)通電療法

皆さんこんにちは!
今回は鍼通電療法という電気を用いた鍼治療というのをご紹介したいと思います。
こんな風景見た事ありませんか?

これは鍼に低周波の電気をかけて様々な効果が期待されます。
それについて詳しくお話していきたいと思います。

鍼通電療法の大きなメリット

まずは大きな通電をするメリットとしては決まった刺激を決まった量入れれるという事です。
これによって得られる生体反応がわかりやすくなりました。
鍼灸の歴史の中で多くが知られる「鍼麻酔」は鍼を”手”によってなるべく一定の刺激を決められた時間を行うという手技で鎮痛効果をもたらし、手術を行ったという報告です。
麻酔薬なしの鍼麻酔は当時業界では大きな話題となりました。
というように人間の生体には刺激や電気等の刺激によって様々な反応等が変わります。
一定の刺激量を入れれるというのは手で行うよりも定量行えるというのは術者から見ても大きなメリットです。

痛みに対する鍼通電療法

今度は鍼通電による生体の反応についてです。
通電は大きく分けて大きく四つの目的の分けて効果が期待できます。
通電の目的は
①筋肉
②神経
③疼痛抑制
④反射の促進
があります。
その効果とは
①骨格筋内の循環促進
②骨格筋内の循環の促進、痛覚閾値の上昇
③脳内伝達物質の上昇
④体制反射を利用した内臓や遠位部への効能
が期待できます。
細かい話になりましたが簡単に言えば
筋肉を目的とすれば血流が促進し、神経では痛みに対する感覚をコントロールし、神経線維による神経伝達物質による効果があり、反射を利用すれば内臓系にも効果が期待できるという事になります。

つまり鍼通電を行うと効果があるのではなく、鍼通電を目的によって変えることで効果が期待できルという事になります。
実際の治療動画(Youtube)

鍼通電はどんなことに効果があるか?

というわけで色々とお話はしましたが結局のところ何に効果があるのか?というところですよね。
筋肉を目的とすればコリや緊張による血流の低下を改善する事ができるので
肩こり、首コリ、腰痛など慢性的なものへの効果が期待できますし、神経痛にも効果が期待できます。
昔知られていたツボは現代的に反射を利用し内臓系や自律神経の不調に対して効果を期待できます。
とは言え鍼は何にでも効果があるわけではなく鑑別を行い鍼をするべきか?鍼に電気をかけるべきか?などの効果までを考える必要はあります。

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