こんにちは！ペルレ整骨院です。
今回は腰痛に鍼治療は有効か？という事でお話していきたいと思います。
腰痛は日本人の３人～４人に一人が悩む症状とも言われていて、腰の痛みを抱えている方も少なくありません。
腰痛を抱えながらも鍼治療を受けた事のない方などはぜひ最後までご覧になって下さい。
腰痛はなぜ起きるのか？
腰痛といっても原因は様々。
今回は骨盤と腰痛に絞って考えてみたいと思います。
当然ながら骨盤と腰回りにある筋肉は関係が深く、腰痛とも関係が深い筋肉が多く存在します。
腰痛を引き起こしてしまうケースとして、
「骨盤の正しい動きができていない。背骨に対する負荷が強くなってしまう」
などがあります。
腰痛に対して鍼治療で狙う筋肉
腰痛を考えた時に椎間関節といって背骨の関節に対して鍼をすることもありますが、今回は筋肉によって、骨盤や背骨の動きを邪魔して痛みが出ているケースを考えてみたいと思います。
一般的に言われる「反り腰」や「でっちり」と呼ばれるような姿勢を想像してみてください。
そんな姿勢が常時行われていると腰回りでは使える筋肉と使えていない筋肉が決まってきます。
正しい運動を獲得し腰に負荷のかかる姿勢を整えていきます。
そんな時に鍼治療は有効的です。
骨盤や背骨の動きを出しやすくするように通電してユニットとしての動きを再構築していきます！
詳しくは動画をご覧ください。
まとめ
ペルレ整骨院では施術はもちろんですが患者さんが自分でもケアできる未来を目指して生活指導にも力を入れています。
腰痛に関しても痛みを緩和することと痛みの再発しにくい体を考えて生活指導にも力を注いでいます。
腰痛でお困りの方、ぜひ一度杉並区ペルレ整骨院までご相談下さい！
